ジャジャン研の掲載データについて

週刊少年ジャンプ掲載データの取り扱い、本サイト特有の基準・解釈などを以下にまとめました。

原則

  • ジャンプ目次ページでの各作品の扱いを指針とし、作品を掲載順に数えるか否かを判断しています。メインの目次で独立した一項目として作品が記載されていることを基本重視しています。
  • 本サイトでは連載作品のみならず、読切も掲載順・話数に数える方針をとっています。
  • 作品を掲載順に数えるかどうか、読切・連載の判定などの判断はなるべく当ページ記載の基準に従いますが、場合によって管理人の主観が入ることもあります。予めご了承ください。
  • 可能な限り正確な情報を掲載するように努めていますが、本サイト管理人の打ち損じ、情報提供元に特有の表記スタイル・誤記載など、本サイトを組む際に生じるバグ、情報・資料の欠落などにより、誤った情報が記載されたり統一性に欠けていたりする場合があります。また、事前予告なくデータを変更することもあります。あくまでも参考程度として閲覧ください。

もっと詳細な基準

  • 読切・連載の判定は、主に表紙や目次ページでの表記をなるべく優先しています。表記がなかったり曖昧だったりする場合は、掲載時期、掲載回数、他サイトの情報などを参考にしています。
  • 同じ号で同作品が複数回掲載された場合は、最も順位の高い話のみを使用しています。読切(番外編)と本編が同時掲載という例でも、読切・本編に関わらず順位が高い方を優先しています。
  • 代原・減ページ穴埋めの読切は、同作品でも目次ページの扱いが連載作品と同等のときもあれば、別の号で全く記載されないときもあります。そのため、ページ数を問わず掲載順に含める傾向にしています。
  • 読切作品を掲載順に数えているのは、早期の少年ジャンプは読切が雑誌の大半を占めていたり読切・連載の判定が難しかったりするため、そのような方針をとっています。その反面、一項目に複数の読切作品(ダブル掲載、短編集、4コマ集など)が掲載されるなど、一項目につき一作品という原則から外れる事例が多くなります。そのような例外に対応する際には、過去の掲載回数、作品数やページ数などが判断要素に加わります。特に決まった対処法はありませんが、主に項目数、すなわち掲載順の大きなインフレが起こらないよう配慮しています。
  • カラーは2色・4色を区別せず、「カラー」として表記を統一しています。

タグ

読切 読切、番外編など
巻頭カラー 巻頭カラー
カラー センターカラー
新連載 連載作品の開始
連載終了 連載作品の終了
再掲載 週刊少年ジャンプに一度掲載された話が再び本誌で掲載。掲載順・話数からは除外しています。恐らくジャンプ史上では「キン肉マン」(連載中断時に「キン肉星王位争奪編」の一部が再掲載)と「こち亀」(40周年企画にて第1話がオールカラーで再掲載)のみ?
ジャンプインジャンプ 2004年18号2004年21号に「ジャンプインジャンプ」というとじ込みの小冊子付録に読切作品を掲載するという特別企画がありました。本誌の目次において巻頭カラーとほぼ同列扱いのため話数に数えていますが、別冊であるため掲載順に関しては適用外と見なしています。